褥瘡とDESIGN-R評価に基づく訪問看護とは|門真・守口エリアのえる訪問看護ステーション





    褥瘡とDESIGN-R評価に基づく訪問看護とは|門真・守口エリアのえる訪問看護ステーション




    褥瘡とDESIGN-R評価に基づく訪問看護とは|門真・守口エリアのえる訪問看護ステーション

    在宅療養における褥瘡管理の現状

    長期臥床や寝たきり状態にある在宅療養患者において、褥瘡(床ずれ)は継続的な管理を必要とする重要な課題のひとつです。入院中に発生した褥瘡を抱えたまま退院を迎えるケースや、在宅療養中に褥瘡が発生するケースは、病院地域連携室・ケアマネジャーからの相談として寄せられることがあります。

    特に、HFNC(高流量鼻カニュラ)や在宅IVH(中心静脈栄養)など他の医療処置を同時に継続している患者では、褥瘡管理と並行して複数の処置を安全に実施できる訪問看護体制の確保が求められます。

    DESIGN-R評価とは — 医師の指示のもとで行う褥瘡重症度の評価

    DESIGN-R(デザインアール)は、日本褥瘡学会が開発した褥瘡の重症度を評価するツールです。褥瘡の状態を複数の項目(深さ・滲出液・大きさ・炎症・肉芽・壊死組織・ポケット)でスコアリングすることで、処置方針の判断や治癒過程の記録に活用されます。

    訪問看護においては、主治医の指示のもと、看護師がDESIGN-R評価を定期的に実施し、結果を主治医に報告します。評価に基づいた処置内容の変更は医師の指示によって行われ、看護師が独断で変更することはありません。

    DESIGN-R評価を適切に実施できる訪問看護師が在籍しているかどうかは、褥瘡管理が必要な患者の受け入れを検討する際の重要な確認事項のひとつです。

    ケアマネジャーが褥瘡対応できる訪問看護先を選ぶ際の確認事項

    褥瘡管理を必要とする患者の訪問看護先を選定する際、以下の点を確認することを推奨します。

    • DESIGN-R評価の実施経験 — 訪問看護師がDESIGN-R評価を実際に実施し、記録・主治医報告を行った経験があるか
    • ドレッシング材・処置材料の手配対応 — 必要な医療材料を主治医の指示に基づき適切に手配できるか
    • 24時間対応の有無 — 褥瘡の急激な悪化・感染徴候が見られた際に緊急対応できるか
    • 複合処置への対応力 — HFNCや在宅IVH等の他の医療処置と並行して褥瘡管理を実施できるスタッフが在籍しているか
    • 主治医との連携体制 — 状態変化を迅速に主治医・往診医に報告し、指示を受ける体制が整っているか

    える訪問看護ステーションの褥瘡管理対応

    える訪問看護ステーション(運営:株式会社える)は、大阪府門真市・守口市を中心に、褥瘡管理を必要とする在宅患者への訪問看護を提供しています。

    スタッフはICU・急性期病棟出身者で構成されており、多様な状態の患者への処置経験を有しています。褥瘡管理に関しては以下の対応が可能です(いずれも医師の指示書に基づき実施)。

    • DESIGN-R評価の定期実施 — 訪問ごとまたは定期的な評価と主治医への報告
    • 褥瘡処置 — ドレッシング材の交換・感染予防処置・壊死組織の管理(医師の指示に基づく)
    • 体位変換・ポジショニング指導 — ご家族・介護者への褥瘡予防に向けた適切なポジショニング方法の指導
    • 複合ケースへの対応 — HFNC・在宅IVH・TPPVを同時に使用している患者への並行管理

    処置内容の変更が必要と判断された場合は、主治医・往診医への速やかな報告と指示受けを行います。

    依頼・相談の流れ — 連携室・ケアマネからの相談受付から訪問開始まで

    える訪問看護ステーションへの依頼・相談の流れは以下の通りです。

    1. 事前相談・受け入れ確認 — 患者さんの褥瘡の部位・深さ・使用中の医療処置・居住地をお伝えください。訪問可否と対応可能な処置内容を確認します。退院前のご相談も受け付けています。
    2. 主治医の指示書取得 — 訪問看護指示書と、褥瘡処置に必要な具体的指示内容を主治医にご依頼ください。状態により「特別訪問看護指示書」が必要な場合も対応します。
    3. 契約・計画書作成 — 利用契約締結後、訪問看護計画書を作成します。褥瘡管理の目標・評価頻度・処置内容を記載します。
    4. 訪問開始・継続評価 — 初回訪問でDESIGN-R評価を実施し、処置計画を開始します。定期的な評価結果をケアマネジャー・主治医と共有します。

    よくある質問

    DESIGN-R評価は訪問看護でも実施できますか?

    DESIGN-R評価は、主治医の指示のもとで看護師が実施できる褥瘡重症度評価ツールです。える訪問看護ステーションでは、医師の指示書に基づき定期的なDESIGN-R評価と評価結果の記録・報告を行っています。

    褥瘡がありHFNCも使用している患者を在宅で診てもらえますか?

    HFNC使用中かつ褥瘡管理が必要な複合ケースについても、主治医の指示書に基づき対応できます。受け入れ可否は患者さんの病状・居住地・体制の確認が必要ですので、まずはご相談ください。

    褥瘡処置に使用する医療材料はどのように手配しますか?

    使用する医療材料・ドレッシング材については、主治医の指示書に基づき手配します。在宅医療専用の処方または調剤を通じて供給される場合が一般的です。詳細はご相談時にご確認ください。

    相談から訪問開始までにどれくらいかかりますか?

    お問い合わせから契約・訪問開始までの期間は、主治医の指示書取得のタイミングや患者さんの退院時期によって異なります。病院退院前からの事前相談を推奨しており、可能な限り速やかに対応できるよう調整します。



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