日本神経理学療法学会への協賛と参加

先日、10月15・16日は大阪にて日本神経理学療法学会が開催されました。

大会長の畿央大学森岡周先生、準備委員長で摂南総合病院の奥埜先生や準備委員の方々に日頃より代表がお世話になっていることもあり、弊社は企業協賛しました。

学術大会のテーマである「我々は何者か、どこへ向かうのか~決別と融和、そして創発へ~」を基に、様々なプログラムがありました。

神経理学療法学会なので神経筋疾患などに関連することが中心となりますが、呼吸循環畑で育ってきた私からしても聴きごたえのあるストーリー性の高い学術大会だったと思います。

学術大会としてのプログラムもさることながら、弊社は協賛企業として勝手に(大会長と準備委員長の許可はありますw)ハロウィン企画を敢行いたしました。

学術大会って学びたいという思いももちろんのこと、同じ志の人と出会い交流したいという思いも強くでてくる場所です。沢山の人と出会って意見交換をして新たな仕事や研究に発展するというのはあの空間でよく起きる現象なんです。

でも、いざ名刺を作って持って行って誰とも交換できないなんてすごく寂しいんですよね。代表も初めて参加した学会ではそうだったようでかなりさみしさがあったようです。

そこで、この企画を通じて人と人が出会うきっかけを作ろうと思ったのです。

50個なんて余っちゃうでしょうと思ったら、あれよあれよと飛んでいき、1日目の昼過ぎにはすべてなくなってしまいました笑

学生参加者の方ももらいに来てくれました!

お菓子がなくなっても名刺交換は続き、廊下を歩けば声をかけてくださることも多く、結局2日間で150枚も名刺交換したようです。すごい。200枚持って行ってよかった。。。

おかげでプログラムは一切聞けていないくらいには沢山の人と出会い、挨拶したり近況報告したり事業のアドバイスをもらったり…非常に充実していました。

沢山ある会場でも弊社の広告が講演の合間合間で流れてました!それを写真に撮って報告してくれたりTwitterでつぶやいてくれたり…うれしい限りです。

また、非常にうれしいことに代表の同窓でよく遊んでいた同級生と後輩とも出会い、学生の時には一切話さなかったような仕事の話ばかりで成長を感じた次第です。

後輩と同級生。私の身長が低く見えるのは遠近法のはず、、、遠近法のはず、、、

沢山の出会いやディスカッションのできた非常に有意義な空間でした。コロナでなかなか対面が難しかったここ数年でしたが、やはり人と人が直接向き合って初めて生まれることもあると実感した次第です。

閉会から1週間を過ぎてもまだ余韻が続いていますが、とりあえず聴講できていないプログラムは11月から始まるオンデマンドで視聴せねば!

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