この記事の要点(一問一答)
Q:この記事は何を伝えているのですか?
A:氷づくりになぞらえながら、える訪問看護ステーションが大切にしている「全部、真っ当に全う」という会社の型(理念・価値観)について、代表の言葉でつづったものです。理念に共感する人とともに、小さくても純度の高い組織でありたいという考えを記しています。
つまり、当社がどんな価値観で組織づくりを進めているのかを、身近な「氷」になぞらえてお伝えする記事です。
いろいろな形の氷を眺めて
うだるような暑さが続くと、かき氷やアイスが恋しくなります。あるとき、箱に入ったいろいろな形の氷を眺めていて、ふと思いました。この器を社会や地域とすると、さまざまな形の会社が混ざり合っているようなものだな、と。
同じ味の氷が、大きいものも小さいものも、いろいろな形で混在しています。その様子は、地域のなかで同じサービスを展開する訪問看護事業所がひしめき合う姿に重なって見えました。小さくても味のしっかりしたもの、大きくても薄味でほかを押しのけているもの。そんななかに、形が丸く整い、味も濃い、ほどよい大きさの粒がありました。「あぁ、このようにありたいものだ」と思ったのです。
透明できれいな氷のつくり方
透明できれいな氷をつくるには、型を選び、一度水を煮沸して不純物を取り除き、ゆっくり注いで、半分凍ったら残りの水を捨てて繰り返す——そうした手順が必要だといわれます。
これを会社に置き換えると、まず会社のvision・mission・valueを明確にすること。採用は厳格に行い、理念に反する人は採用しないこと。理念の共有に時間をかけ、価値観を一致させていくこと。当社は「全部、真っ当に全う」をテーマに、この価値観で行動することを大切にしています。
純度の高い、いい形の会社を目指して
氷の型の枠組みは私(代表)がつくり、注ぐ水を採用するのも私です。しかし、その水そのものは社員一人ひとりであり、その思考や言動や行動によって、氷の質は大きく変わります。幸い、現在のスタッフは理念に強く共感し、それを踏まえた行動で日々の臨床に臨んでくれています。小さいながらも、純度が高くきれいな氷ができつつあると感じています。
できあがった氷も、眺めているだけでは溶けていきます。常に温度管理に気を配り、形を維持し、より強固にしていく必要があります。「全部、真っ当に全う」を体現できる組織であり続けられるよう、これからも価値観を共有しながら歩んでいきます。
最終更新日:2026年6月30日
監修:える訪問看護ステーション(株式会社える)
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